項目 | 説明 |
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試験課題名 | EGFR陽性・KRAS遺伝子野生型の切除不能進行・再発大腸癌に対するセツキシマブを含む併用療法におけるバイオマーカー研究 |
研究の目的 |
【主目的】 【副次目的】 |
適格規準 |
【対象症例】 【選択基準】 |
除外規準 | 以下の規準のいずれかに該当する症例は、本研究から除外する。 (1) 研究責任医師が本研究への参加は不適切だと判断した症例。 (2) 被験者が試料の研究利用を拒否した症例。 |
評価項目 | 【検討する体細胞レベルの遺伝子変異、遺伝子発現】 本研究は、①セツキシマブ+従来型抗がん剤併用療法に対する薬剤応答性に関する既報のバイオマーカーの探索的研究、②セツキシマブ+従来型抗がん剤併用療法に対する薬剤応答性に関する新規バイオマーカーの探索的研究の2つから構成される。 測定する体細胞レベルの遺伝子変異、遺伝子発現は以下の通りである。 (1)既報のバイオマーカー EGFR発現 EGFR遺伝子増幅 EGFR intron 1 CA repeat number EGFRに対するリガンド発現 epiregulin、amphiregulin BRAF、PI3K、PTEN発現 BRAF V600E PI3KCA exon9・exon20 PTEN ERCC1 (2)新規バイオマーカー DNAマイクロアレイ microRNA発現解析 DNA SNP解析 |
目標症例数 | 100例(可能であれば全例の120例までとする。) |
研究期間 | 2013年5月~2015年4月 |