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臨床試験情報

CC02コンセプトシート

研究代表者:市川度
項目
説明
標題
進行再発大腸癌に対するOxaliplatin+5-FU/l-LV療法(FOLFOX4療法)の第U相臨床試験
代表研究者名
市川 度
所属施設名 埼玉医科大学消化器一般外科
試験の背景 2005年4月オキサリプラチン(商品名:エルプラット)が認可されたが、当初FOLFOX4としての日本人への容認性、1200例の市販後全例調査が義務付けられた。海外での進行再発大腸癌の第一選択はFOLFOXあるいはFOLFIRIが推奨されているが、わが国には5-FU/LVの持続点滴静注が認可されていなかったことから、既に承認されているCPT-11によるFOLFIRIの報告も無い。
一方、CPT-11耐性の進行再発大腸癌における欧米でのFOLFOX4の奏効率は 9.9%(n=152)である。わが国においてもオキサリプラチンが認可され、その効果が期待されている。しかし本邦でのFOLFOX4の有効性と安全性が確認されていない。 そこで、進行・再発結腸・直腸癌患者における1st-lineおよび2nd-lineとしてのFOLFOX4の日本における有効性、安全性を検討する。
試験目的 進行・再発大直腸癌患者を対象として、FOLFOX4法のFeasibilityを確認する。
エンドポイント Primary endpoint:奏効率
Secondary endpoint:安全性、生存期間 、無増悪期間、治療成功期間
試験のフェーズ 第II相

対象集団

(疾患、病期等)

1) 組織学的に腺癌、粘液癌、印環細胞癌である結腸・直腸癌
2) 治癒切除不能な進行・再発結腸・直腸癌
3) A群:進行再発病巣に対して化学療法未治療例
  B群:進行再発病巣に対してオキサリプラチンによる前治療暦の症例で、
  CPT−11を必ず含む1レジメン以内の化学療法暦を有する症例
4) RECISTに基づく測定可能病変を有する症例
5) 12週間以上の生存が期待できる症例
6) 登録時の年齢が20歳以上、80歳以下の症例
7) Performance Status(ECOG scale)が0〜2である症例
8) 登録7日以内のデータにより、既定の骨髄・肝・腎機能を有する症例
9) 本人より文書にて同意が得られている症例
症例登録期間
観察期間
研究期間
1年間
2年間
3年
目標症例数 A群:1st-line 60例、B群:2nd-line 60例
主な測定項目と
評価期間
WHOのresponse evaluation criteria in solid tumors (RECIST) ,
NCI-CTC(common toxicity criteria)ver.3
参加研究施設数
および各施設の
年間集積可能症例数
約30施設
3例/年